COLUMN
大会コラム

IPU環太平洋大1-0桃山学院教育大

■IPU環太平洋大・堀田一彦監督
「今日は完封の三浦に尽きます。昨日（2対1のサヨナラ勝ち）も今日も、もっと打てると思ったのですが（苦笑）三浦は土屋愉菜との二枚看板ですし、刺激を受け合っているようです。去年は準決勝で負けたので、明日も守り勝つ野球をしたいです」

■IPU環太平洋大・三浦里莉
「（完封に嬉し涙）ホッとしました。4年生なのでこの大会も最後ですし、自分がやらなきゃという思いがあったので。私が投げる時の捕手は岡田梨花なのですが、年下だけどすごく信頼しているので、私の魅力を100%引き出してくれます。愉菜には刺激を受けていますし、愉菜のようにチームを引っ張れる投手になりたいと取り組んできました」