桃山学院大 8-0 秀明大
◾︎桃山学院大・高橋萌栞(写真左)
「点数を取らなきゃいけないのは分かっていましたが、気負いすぎず1点1点積み重ねようと思って試合に入りました。(決勝トーナメント進出に近づくタイムリーについて)自分が決めるというよりは、後ろに繋いで最終的に勝てればいいなという気持ちでした。打てて良かったです。決勝トーナメントでは、1試合でも多く勝てるように頑張ります」
◾︎桃山学院大・坂本紗桜(写真中央)
「ピンチをいっぱい作っちゃったんですけど、みんなが打ってくれて、守ってくれて、勝てて嬉しいです。みんなに感謝です。絶対に勝つという気持ちは強かったので、あとは楽しむことを大切にマウンドへ上がりました。ピンチの場面でも自分に「できるできる！」と言い聞かせていました。(決勝トーナメントの意気込み)自分が失点してもみんなが打ってくれると思うので、野手を信じて投げ続けます」
◾︎桃山学院大・玉城琉志愛※主将(写真右)
「このチームの最終ゴールは10月の全日本選手権で優勝することなので、まずはこの選手権で決勝トーナメントへ進むことを目指していました。全員で勝ち取れて良かったです。今日はいつも通りのピッチングかと言われればそうではなかったですが、みんなの声のおかげでギアを上げることができました。これまでの試合で見たことがないぐらいベンチワークもしっかりしていて、最終回までずっと声を出し続けて、いい雰囲気で試合を終えることができました。とにかく勝って、決勝に進みます」
