REPORT

  • 2023.05.18

至学館大 vs 秀明大学:試合後インタビュー

至学館大学・深澤美和監督
「相手の和田さんがすごくコントロールもよくて、なかなか2点を取ることが難しかったので、2点獲れた回は選手たちが繋いでくれたので良かったです。当たり自体はそんなに悪いと思っていなかったですし、選手の振りもよかったので自信を持って、しっかりと自分の狙う球を決めて入るようにしていこうという声掛けをしていました。
(鈴木投手は)ストレートがすごくよくいっていて、三振も取れていたので頑張ってくれたと思います。
(次戦について)尚美学園さんは去年の優勝チームですしとてもいいチームなので、気持ちの部分で負けないように、この試合の反省をしてできることを修正しながら準備したいと思います」

至学館大学・鈴木妙英
「苦しい場面はあったんでですけど、みんなが点を取ってくれたし声をかけてくれたし守ってくれたので、何とか乗り切れてよかったです。
5回、先頭に二塁打を打たれた後を抑えられたことがよかったです。それまでは四球とかで先頭を出していたのですが、打たれてギアが上がりました。
次は去年も優勝した尚美さんなので強いので、絶対にみんなで勝っていきたいと思います」

至学館大学・萱沼緋夏
「ピッチャーの鈴木さんが頑張って0で抑えてくれていたので、何とか野手陣で先制点を取ろうという思いでした。とにかく自分が決めるというよりは後ろにつないでという気持ちで打席に立ちました。
変化球だったので当てるだけにはなっていたのですが、打った瞬間にヒットというのは分かったのでいい感じで右方向に流せたかなと思います。
初戦は突破しましたが目標はそこではないので、明日以降の試合も全員で。誰かが打てなくても誰かが打つ。そんな全員野球で頑張りたいです」